ダイエット成功させるには《腸内環境》が重要 part２
皆様、こんにちは(^^)/
Triangle gymの小林です♪
今回は前回に続き《ダイエットと腸内環境》について解説をしていきます。
その前に、前回のおさらいを・・・
主に《腸の役割》は、
●食べ物の吸収
●ホルモンの生成
●免疫機能
●排泄物
４つがとても健康・ダイエットに重要とお話をしました(^^)/
また、《腸内環境を整える５ポイント》で
⓵腸に炎症を起こさせる食べ物を控える
⓶悪玉菌の除去を行なうの２つまでをご紹介しました！
本日は、⓷~⓹を解説していきます♪
腸内環境を整えて美腸に美ボディーを手に入れましょう！！！
⓷消化・吸収力アップ
いくら良い食品・料理を食べても消化が上手く出来なければ腸で吸収されません。
きちんと消化が出来ないと腸の負担が増加し腸粘膜が脆くなり免疫力低下に繋がります。
その為、胃酸・消化酵素を刺激する食品を積極的に摂取する必要があります！
毎食下記の食べ物を食べるように心がけましょう♪
●レモン
●梅干し
●大根おろし
●香味野菜
⓸善玉菌の再生・善玉菌の活性化
腸内には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌の３種類あり
美腸も割合は２：１：７ですが小麦粉類（パン、麺類）・砂糖（お菓子、ジュース）を摂取することで、
バランスが崩れ日和見菌が悪玉菌になり悪玉菌の量が増加しダイエットを妨害します・・・
発酵食品の
●納豆
●ぬか漬け
●キムチ
●お味噌を積極的に摂取し
善玉菌のエサになる《水溶性食物繊維》も同時に摂り善玉菌を活性化させましょう！
●海藻類
●野菜
⓹腸粘膜
荒れたお食事をしていると腸粘膜が脆くなり、小さな穴があり本来なら吸収しない毒素まで
吸収してしまい
●アレルギー症状
●花粉症
●慢性疲労に繋がります。
腸粘膜の修復する為、お魚の油が修復を促してくれます。
青魚系のお魚も積極的に食べるようにしましょう♪
まとめ
腸はダイエットで重要な役割を果たしてくれる機能をたくさん持っている
小麦類・砂糖など摂取することで腸内環境が悪化してしまいダイエットを阻害する
➡悪玉菌が増える食べ物は控る
➡善玉菌が増える食べ物・活性化する食べ物を摂取する
➡青魚を食べて炎症を改善させる
