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慢性的な疲れ・肩こり・腰痛の原因は《呼吸》

皆様、こんにちは(^^)/

Triangle gymの小林です!

突然ですが、皆様は、
●慢性的な疲れ
●肩こり
●腰痛
に悩んだことは無いでしょうか?

また、改善方法として様々ことに取り組んだ方も多いかと思います。
例えば、
●整体、マッサージに通う
●ストレッチをする
●YouTubeを見てエクササイズを行なうetc

これらは、とても大切なアプローチですが状症状に対して処置をしているだけで
根本的なアプローチが出来たいないことが非常に多いです。

根本的な原因は《呼吸》です!

呼吸は、1日2万3千回行ない、毎回間違った呼吸を行なっている原因で、
●慢性疲労
●肩こり、腰痛に繋がります。

『慢性疲労と呼吸の関係性』

呼吸には呼気(息を吐く)と吸気(息を吸う)の2つあります。
この呼吸は《自律神経》にも関係しています。
《自律神経》にも2つあり

●交感神経
・・・戦闘モード(吸気時)
●副交感神経
・・・リラックスモード(呼気時)

普段の安静時の際でも息苦しく吸気(息を吸う)を多く行なってしまう方は、自律神経の交感神経が常にオンになっていてリラックスする時間帯でもリラックス出来ておらず常に緊張状態&戦闘モードになっているため慢性的な疲労に繋がります。
慢性疲労改善にはリラックスモードに切り替えることが重要で正しい呼吸を行なう必要があります。

『肩こり腰痛と呼吸の関係性』

肩こり腰痛を治そうとしてマッサージを受けに行く方は多いですよね。
その場は、改善した気がしますが直ぐに元に戻ってしまいませんか???
それは、呼吸のエラーで肩こり腰痛になっているからです。

●肩こりの方
・・・肩を上げ下げして呼吸を行なう
●腰痛の方
・・・腰を反って呼吸を行なう
この上記の動きを約2万回行えば肩こり腰痛になりますし
マッサージを受けても1日約2万回行なう動作に勝てる訳もなく再発してしまうのです。

呼吸チェック方法

簡単な呼吸チェック方法《息止めチェック》

《やり方》

①息を吸い、軽く吐き出す
②口を閉じた状態で、手で鼻をつまむ
③呼吸を止めている時間を計測する
④『息が吸いたい』と思ったら、手をはなしましょう

《ポイント》

・①はいつも通りの呼吸で行なう
・息を止める際は、我慢せずに行います
・手をはなした際、いつもの呼吸に戻ります

何秒息を止めまれましたか???

◎40秒以上
△20~39秒
✖19秒以下

40秒以上、息を止められない方は日常で
●息を吸い過ぎたり
●呼吸の回数が増えている可能性が高いです。

その結果、
●慢性疲労
●肩こり
●腰痛
●反り腰、猫背姿勢の原因に繋がります。

当店では、《無料呼吸ガイドブック》を配布しております♪

下記のQRコードからガイドブックが見れますので、是非参考にしてみてください(^^)/

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