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姿勢が崩れると自律神経も乱れる

こんにちは!
Triangle gymの小林です!

現代の生活はストレス過多になりやすく、自律神経が乱れやすいといわれています…
自律神経と姿勢には大きな関係があり、
⚫︎反り腰
⚫︎肋骨が前方に突き出た状態は、
交感神経が優位になりやすいんです…

つまり、姿勢を整えることが自律神経を整えることにも繋がります!
今回は【姿勢の崩れは自律神経も乱れる】についてです。


【本日の目次】

●自律神経とは
●交感神経と副交感神経
●呼吸と自律神経
●姿勢と自律神経
●自律神経を整える


■自律神経とは


自律神経とは、生きるために必要な、呼吸や血液循環、体温調節、内臓機能などを自律的に調節する役割をもつ神経のことです。

交感神経と副交感神経
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」にわかれています。
身体を興奮させたり、活動的にするのが交感神経、休養や子孫繁栄などリラックスに関わるのが副交感神経です。
この2つは、その時々の状況にあわせてバランスをとっています。

■呼吸と自律神経


交感神経と副交感神経は、呼吸でも入れ替わります。
息を吸う時は交感神経が優位になり、息を吐く時には副交感神経が優位になります。

■姿勢と自律神経


骨盤が過剰に前傾して腰の反りが強くなっている、オープンシザースの姿勢は、肋骨が前に突き出ています。
この状態は、息を吸うポジションとなり、交感神経にアクセスしやすい姿勢なんです。
また、交感神経の通り道の”後縦郭”も圧迫されているため、交感神経系の緊張が高まりやすいといえます。

【後縦郭については下記の記事へ】

自律神経と姿勢の関係

■自律神経を整える


自律神経を整えるエクササイズを2つ、ご紹介します。

呼吸や姿勢を整えることで、ストレスを少しでも軽減させていきましょう。
お身体の状態を詳しくチェックし、一人ひとりにあったプランをご提案します。
気になる方は、トライアルレッスンへお申し込みくださいませ!

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